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CULTURE

海と地域、魚と人をつなぐ「平塚市漁業協同組合」

湘南の魚の話

平塚市は昔から港町。港地区は相模川と相模湾の物流拠点として栄えてきました。水路から陸路の発展を機に、港は漁業の玄関口「漁港」へ。漁業の安全と環境を守り、地域の文化や産業とともに歩んできた存在―それが平塚市漁業協同組合です。

平塚市漁業協は、海の総合商社

「守る」「売る」「伝える」「教える」が基本!

平平塚市漁協では、組合事業のほか多種多様なたくさんの事業を行なっています。私たちが、美味しい地魚を食べられるのも、釣りや海のレジャーを楽しめるのも、港でのイベントを楽しめるのも、実は平塚市漁協があってこそ。ここでは漁協が行なっているお仕事や組合の皆さんのお仕事を紹介します!

平塚市漁業協は平塚の自然を守る活動に積極的に取り組んでいます

タマ三郎の
ブルーカーボンチャレンジ!

温室効果ガスであるCO2の吸収源として海草や海藻を活用し、CO2削減に貢献する活動です。海の環境改善にもつながります。

ヒラメ・マダイの稚魚放流

神奈川県栽培漁業協会・相模湾水産振興事業団と協力して、魚の稚魚を放流します。魚の水揚げが減少している中では非常に重要な取り組みです。

魚を増やそうプロジェクト


漁港内に間伐材を設置し、魚の育成場を作ってお魚を増やすチャレンジをしています。

海を耕せ! 海底耕うん事業


海底を耕すことで漁場を改良、海底のゴミも回収、生物資源の調査を行なっている事業です。

平塚市漁業協では定期的にイベントや直売会を開催しています

ひらつかベジタマまつり

当日湘南ジャーナルを持って来た方には抽選券をプレゼント!! 漁協も参加する湘南ひらつか魚食普及協議会と農協、平塚市のコラボレーションイベント。地元の水産物や農産物が一度に手に入り、まさに地産地消の実現の場。当日キッチンカーも登場し、賑やかなイベントとなります。

[開催日時]
11月9日(日)
開場 10:00~14:00
主催 湘南ひらつか魚食普及協議会
㉄ TEL 0463-21-2066(平塚市役所農水産課)
会場 ひらつかタマ三郎漁港(新港)

地どれ直売会

その日水揚げされた新鮮な地魚を、漁師さん自ら販売します。地元の水産加工品も並び、「地元で獲れる魚を知ってもらう、食べてもらう」を目的にしています。テレビ取材も入り、行列のできるイベントです。

[開催日時]
11月22日(土)
整理券配布 9:00  販売開始 10:00
会場 ひらつかタマ三郎漁港(新港)
※魚や商品が無くなり次第終了。

つりマル

釣りを通して海の楽しさを広げる「つりマル」。釣具や魚グッズをはじめ、マルシェや地元産品の販売など、“海のある喜び”を多くの人と分かち合うイベントです。地どれ魚直売会とコラボの同時開催。 

12月21日(日) 9:00〜15:00
会場 タマ三郎漁港駐車場内しおかぜ公園

楽しい体験で学ぼう

漁協所属の漁船「豊漁丸」「慎海丸」では、漁師が案内するプチ漁師体験を開催しています。「地元の海を知る」「漁の仕事を肌で感じる」教育・観光・食育をつなぐ“海の教室”であり、次世代へ水産業の継承事業の一つでもあります。」

海姫・山彦プロジェクト

“もったいない”を“おいしい”に変える
プロジェクト with 山大商事

漁協と平塚市にある山大商事(株)、湘南農協が平塚市の支援を受け協働して立ち上げたプロジェクト。漁業と農業が手を取り合い、山大商事のレトルト技術で規格外や低利用といった食材を活かして「もったいない」を「おいしい」に変える循環型の取り組み。代表商品は、湘南トマトと低利用サバの「トマ鯖カレー」。

山大商事 野原社長の願い

地域の農業や水産業の皆さんとのつながりを大切に、その恵みを無駄にせず、皆がWIN‐WINになることを願っています。海を守る次回の新作は「漁港のアヒージョ」。使用するオリーブオイルも、もちろん湘南地域のものです。ぜひお楽しみに!

購入可能場所

◯ 平塚市観光協会「みなくる平塚」
◯ 「JA湘南あさつゆ広場」
◯ 山大フーズHP

山大商事株式会社


神奈川県平塚市堤町1-2-2
お問い合わせ先:contact@yamadai-corp.co.jp
山大フーズHP:https://yamadai-corp.co.jp/shop/


その他にも漁協は港の有効活用や6次産業化の推進活動などの事業をたくさん抱えています。

「魚を獲って売る」から、「海を起点に価値をつくる」形へ、平塚市漁協は今、“漁業をデザインする組織”へと進化しています。


地元の誇り!神奈川ブランド認定の
『湘南しらす』

3軒の網元「丸八丸」「佳栄丸」「寛栄丸」のご紹介

平塚のしらす漁網元は、6次産業化が進んでおり漁・水揚げ・運搬・加工・販売まで行っています。しらす漁は近年漁獲量の減少から、資源を守るため禁漁期間を設けるなど持続可能な漁を実践しています。網元があるからこそ、その日のうちに手に入る鮮度抜群なしらすは、貴重な海の恵みなのです。ぜひ、新鮮な「湘南しらす」をご賞味ください。

湘南しらす購入先

網元の直売所・JAあさつゆ広場 など

※注 直売所の営業時間は漁模様や天候によっても異なりますので、お電話でお問い合わせ下さい。

湘南しらす協議会公式サイト:https://shonan-shirasu.org

湘南しらすブランドの立役者
3代目となる息子と漁へ

左から杉山 慧さん、武さん(大将)、学さん

丸八丸(マルハチマル)


神奈川県平塚市千石河岸 53-7
TEL 0463-22-7260  8:30~16:00
㊡ 不定休

女将の2人3脚で営む佳栄丸
一人でも海に漕ぎ出す海の男

府川 佳男さん

佳栄丸(ヨシエイマル)


神奈川県平塚市千石河岸 57
TEL 0463-22-6551   9:00~14:00
㊡ 不定休

しらすの一粒に誠実な加工を
海としらすに向き合う大将

髙山 光明さん

寛栄丸(カンエイマル)


神奈川県平塚市千石河岸 57-34
TEL 0463-73-8280   8:00~13:00
㊡ 不定休

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アウトドア/車/バイク/料理と趣味に追われる日々です。

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