“スポーツで笑顔をつなぐ”神奈中スポーツデザイン

「ここがあってよかった」と思える場所
神奈中スポーツデザインは、地域の人々に「ここに神奈中があってよかった」と思ってもらえる存在を目指している。単なるスイミングクラブやボウリング場を超え、施設全体を地域に開かれた拠点と位置づけ、多様な人が交わる場をつくり出している。その背景には、誰もが安心して参加できる環境をつくる姿勢を大切にしてきた同社の想いがある。スポーツの楽しさを届けるだけでなく、人が集い、つながり合い、暮らしそのものを支える場所でありたい――そんな思いが日々の活動を支えている。


広がる取り組みのかたち
施設では、スタッフの工夫による多彩なイベントを展開している。日曜日に開かれる障がいのある子ども向けスイミングクラスでは、一人ひとりのペースに寄り添いながら、水に親しむ楽しさを伝えている。さらに、特別支援学校の児童を招いたサップ(SUP)教室では、安全な屋内プールで水上アクティビティとふれ合う機会を提供。ユニバーサルスポーツ「ボッチャ」の体験会は企業や外部団体と協力して実施し、障がいの有無を超えて一緒に楽しめる環境を広げている。また、子ども食堂に通う子どもたちを招いたボウリング体験や、スイミングスクールに通う子どもたち対象の縁日イベントでは、子どもたちが友達やコーチと笑顔で過ごす姿が見られた。自主的な発案と協働による実践の両輪で、立場や世代を超えた交流が生まれている。特別な場ではなく日常の風景として、誰もが共に楽しめる環境づくりを目指しているのが大きな特徴だ。


誰もが集える“あたりまえ”を
神奈中スポーツデザインの挑戦は、インクルーシブな社会の実現に向けた一歩となっている。自分たちだけで抱え込まず、地域の仲間と手を取り合うことで活動の輪はさらに広がる。スポーツは体を動かす喜びを分かち合うだけでなく、人と人をつなぐ力を持っている。その力を信じ、誰もが安心して過ごせる空間を「当たり前」として根付かせていくことが目標だ。年齢や障がいの有無を問わず、誰もが同じ場を共有できる環境を積み重ねることで、「何かあれば神奈中に行けばいい」と自然に思ってもらえる存在へ。スポーツを軸に、笑顔が交わる未来を描いている。

神奈中スイミング 森山コーチ
地域の人から『神奈中があってよかった』『何かあれば神奈中に行けばいい』と思ってもらえるような、なくてはならない存在を目指しています。

神奈中スイミング 中原コーチ
障がいのある子どもたちのスイミングクラスも担当しています。特別ではなく“当たり前”に一緒にやることを大切にしています。
スポーツプラザ神奈中
感謝祭開催!
日時:2025年9月28日(日) 10:00~17:00
場所:スポーツプラザ神奈中平塚[平塚市宝町10-4]
どなたでもご参加いただけるイベントです。
お気軽にお立ち寄りください!
【イベント内容】
健康測定会・マシンジム無料開放
キッチンカー・ボウリング特別料金など
詳細はHPでチェック:https://www.kanachu-sports.co.jp/facilitys/hiratsuka/
共生社会の実現を目指し、
障がいの有無や年齢・性別に関係なく、
誰もが参加し支え合える地域づくりに
取り組んでいます。
一般社団法人インクルーシブハブ湘南
設立の想い
湘南ベルマーレは「夢づくり 人づくり」の理念のもと、地域と共に成長する活動を続けてきました。この理念をさらに広げ、特別支援学校や地域住民、企業と連携して共生社会を推進するために設立されたのが一般社団法人INCLUSIVE HUB SHONAN(インクルハブ)です。

一般社団法人INCLUSIVE HUB SHONANの設立
“インクルハブ”って?
インクルハブは、特別支援学校や企業、行政と手を取り合い、誰もが安心して関われる“共生社会”の輪を広げる活動をしています。“学校連携会議”で特別支援学校と「一緒にできること」を探したり、“みんなのたのしめてるか。”などの共生社会の魅力を広げるイベントを通じて、年齢や国籍、障がいの有無を超えたつながりを育んでいます。

平塚市内特別支援学校との学校連携会議
学校と力を合わせて「一緒にできること」を考える場
いま取り組んでいること
現在はその一歩として、平塚市と協働し、障がい福祉に関する必要な情報が必要なときに誰にでも届く「障がい福祉ポータルサイト」づくりを進めています。こうした取り組みを積み重ねながら、社会全体が自然に支え合える土台を築いていきたいと考えています。

誰もが一緒に楽しめるインクルーシブイベント

一般社団法人INCLUSIVE HUB SHONAN
代表理事 渋谷 剛
学校や企業、地域と連携し、それぞれの強みを生かして関わることを大切にしています。旗振り役として前に立つ時もあれば、支え役として裏方に回ることもある。“ハブ”として地域の力をつなぎ、共生社会を広げていきたいです。
一般社団法人INCLUSIVE HUB SHONAN
代表理事 定成 幸代
“共生社会の日常化”には歩みを止めず、自他共に成長していく必要があります。地域社会の皆さんとより多くの活動をできることを願っております。
ボランティアや協賛など、
一緒に活動してくれる仲間を募集中です。
詳しくはHPをご覧ください!

【お問い合わせ・最新情報】
一般社団法人インクルーシブハブ湘南
(一社)INCLUSIVE HUB SHONAN
〒254-0806 平塚市夕陽ヶ丘24-13
(湘南ジャーナル社内)
Mail:support@inclusivehub.org
公式サイト:https://shonan.inclusivehub.org/
Instagram:https://www.instagram.com/inclusive_hub_shonan
コメント